第1回Webグランプリ「Web人部門」贈賞式レポート

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2013年12月2日、東京、白金台の八芳園にて、「第1回Webグランプリ」の贈賞式が行なわれました。Webグランプリとしては初めての贈賞式となりましたが、非常に多くの方にお集まりいただきました。このページでは「Web人部門」の贈賞の様子をお伝え致します。

15時半より開演となった贈賞式は、日本アドバタイザーズ協会専務理事 藤川達夫氏の挨拶で幕を開けました。

皆様、平素は日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会の活動に甚大なるご協力をいただきまして、心より御礼申し上げます。本日はまた、ご多忙のところ第1回のWebグランプリ表彰会にかくも大勢様お集まりいただきまして、重ねてではございますが御礼申し上げます。

まずもって、今日受賞されます皆様に心よりお祝い申し上げます。そしてまた、このグランプリの運営ならびに審査に時間を割いていただきました多くの皆様方に心より御礼を申し上げたいと思います。

今年もあとひと月となりました。最近聞きなれた言葉ではありますけれども、アベノミクスとか、TTP交渉、もしくは東京オリンピック、パラリンピックなど、いろんなことがあった年だなと思います。どうやら20年間続いた停滞から日本も少し、元気な方向に一歩踏み出して行きつつある年なのかなと、そんなことを感じながら今年を振り返ることができるのではないでしょうか。

さてご承知のとおり、このWebグランプリでございますが、昨年までで10回を数えましたWebクリエーションアウォード、6回を数えました企業ウェブ・グランプリ、この2つの広告賞をひとつにしまして、本日を迎えております。
こういった日本が長期停滞から少し上昇気流に向かっていくというときに第1回目を始められると、私どもの業界にとりましても非常に意義深いことだなと思っております。

本日お集まりの皆様、また受賞されます皆様含めまして、この広告賞がインターネット活用の開拓者として、フロンティアとして輝き続けることをお願いし、また私自身もそのような会にしていこうという決意を込めて、ご挨拶とさせていただきたいと思います。
本日は皆様おめでとうございました。

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そしていよいよ賞の発表に移ります。まずはWeb人部門の贈賞から。今回Webグランプリプロジェクトのプロジェクトリーダーを務めた日本電気株式会社(NEC)の田中滋子氏より、Web人部門の審査経過を発表しました。

私はWeb広告研究会で、本グランプリのリーダーを務めさせていただいております、NECの田中と申します。本日は皆様お忙しい中、沢山ご来場いただきまして、ありがとうございます。 それではWeb人部門の審査経過を発表させていただきます。

今回一次審査にノミネートされた方は35名です。この皆様について一般投票を行いまして、得票数の多い順に上位10位の方に二次審査に進んでいただきました。
二次審査はWeb広告研究会の会員社の皆様に投票していただき、その結果をもとにWeb広告研究会幹事会で審査を行って、今回5名の方に決定させていただいたものとなっております。

Web人賞はここ数年の傾向として、より企業とお客様を結ぶコミュニケーションの手段としてWebを活用しているという方々が多く見受けられると思っております。これは、ITとWebがもはや企業の活動の一部となっているということが言えるのではないでしょうか。また、企業とお客様の関係を構築していく上で、Webが重要なコンタクトポイントのひとつとなっていくということが証明されたのではないかと思っております。

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Web人部門の各賞発表。まずはWeb人賞から。

プレゼンターは日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員セントラルマーケティング本部長 江端浩人様に行っていただきました。江端様は第8回Webクリエーション・アウォード(2010年開催)のWeb人大賞の受賞者でもいらっしゃいます。江端様からもご挨拶と、お祝いのお言葉をいただきました。

ただいまご紹介にあずかりました江端でございます。
前職で、表彰していただきまして非常に懐かしい限りです。田中様からもお話がありましたが、企業活動のみならず社会一般に、このWebの広告の施策が不可欠になってきたなというふうに思っておりまして、非常に嬉しく思っております。受賞者の皆様、おめでとうございます。

※以下五十音順でのご紹介となります。

お一人目は株式会社メディアジーンの今田素子氏

今年は私がインフォバーンという会社を立ち上げて15周年です。このような年に、このような栄えある賞をいただきまして、非常に感激しております。インターネットが出て以来、インターネットの時代、個がメディアを持つ時代、ソーシャルの時代と、ずっとコミュニケーションのメディアに関わる仕事をしてまいりました。これからも新しい流れに負けないように追いついて、常に新しい形でのメディアをオーディエンスの皆さんに提供していき、企業様の情報をきちんとユーザーに届けていきたいと思っております。

お二人目はAdobe Systems Inc.の清水誠氏。

今回ノミネート2回目だったんですが、まさか通るとは思っていませんでしたので、驚きつつ喜んでいます。私がインターネットを始めたのは1993年になります。当時はプロバイダもなく、ブラウザもなく、アメリカの大学に国際電話をつないで通信をする、なんてことをやっていました。それから20年、いろいろやってきました。デザインからマーケティング、開発など携わりつつ、直近5年間に可能性を感じているのはアナリティクス(Web解析)です。データによってパフォーマンス、個人と企業のパフォーマンスを明らかにする、というこのエリアがWeb自体の発展に寄与するのではないかと思い、この1、2年はアドビシステムズの本社のあるアメリカのユタ州で半分ほど過ごしております。その取り組みが、ようやく形になってあらわれつつ、こういった場で認めていただけたことを嬉しく思います。

三人目は株式会社ツルカメの森田雄氏。

僕も大体18年間ぐらいWebの黎明期からWebサイト、WebサイトデザインなどWebを中心にものづくりをしてきました。今は主にIAとか、ユーザーエクスペリエンスとか、アクセシビリティの啓蒙活動とか、Web業界、Web制作業界に対する教育とか人材育成とか、そういったことに取り組んでいます。これってなんか普通にWebデザインの事務所に勤めている人間としてはごく当たり前の事をしているだけなので、それを表彰していただけると聞いてすごく驚きましたし、期待されているのかもしれないとか勝手に思って、もう少し身を引き締めてこれからデザインとかやっていこうと思います。

続いてWeb人貢献賞の発表となります。

Web人貢献賞はエステー株式会社の鹿毛康司氏が選ばれました。

私、宣伝なので、Web人じゃないと思いつつ、こういう賞をいただきましてありがとうございます。CMで有名になったミゲル、あれ実はWebがあったからこそ有名になったわけで、Webがないと本当に前に進まないこの世の中、Webって凄いな、と思っております。10年近くやっておりますけれども、Webも含めてですね、100人近くの一緒にやってくれたメンバーに感謝しつつ、ミゲル共々、皆様に感謝申し上げます。ありがとうございます。

いよいよWeb人大賞の発表となります。

Web人大賞はサッポロビール株式会社の森勇一氏が受賞致しました。

この度は歴史と伝統ある、そして栄誉あるWeb人大賞をありがとうございました。 この賞を受賞した内容ですが、SNSを使ってお客様とのコミュニケーションを強化したというところを評価いただいたのですが、ここに来るまで様々なハードルがありました。メンバーとそれらを一つ一つクリアしながらやってきたのもありますし、ここにいる皆様、Webの担当者の皆様と相談しながらやった部分もありますし、代理店さんの皆さんにですね、お世話になった部分もあります。この賞は本当に皆さんのおかげで取れたものだと思っています。サッポロビールはこれからも様々なチャレンジをしていきながら、皆さんの乾杯をもっとおいしくできるように今後もチャレンジしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。今日はどうもありがとうございました 。

Web人部門の贈賞の後は、受賞者の皆様のフォトセッションへ。
受賞者の皆様、この度は誠におめでとうございました。